・胃の不調にて胃薬を飲んでも良くならず、いつも胃のことを気にしてしまう。
・良くなったとしても、すぐにまた悪くなる。
・胃カメラをしても「異常なし」と診断された。
このような場合には「機能性ディスペプシア」の可能性があります。
機能性ディスペプシアの症状には、慢性的な胃の不調・胃痛・胃もたれ・胃や腹部の満腹感・胃の灼熱感・げっぷが出る・すぐにおなかがいっぱいになる・美味しく食べられない、などがあります。ストレスや心配事がきっかけで現れることもあります。
また、脂っこい食べ物が食べられなくなったり、食欲が低下したり日常生活が普通におくれなくなることもあります。
~~治療方法~~
内視鏡検査後「機能性ディスペプシア」と診断された場合「アコファイド」が処方されます。
自分で気を付けることとしては、バランスの良い食事、充分な睡眠、生活習慣の改善、生活のリズムを整える、ストレスの軽減などです。
当クリニックでは胃カメラ・大腸カメラのご予約も承っております。
中岡クリニック
電話番号 053-433-2001
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